1950年
日本輸出入銀行(国際協力銀行の前身の一つ)が発足。
日本輸出入銀行(現・国際協力銀行の前身)が発足した日。
1950年12月28日、日本輸出入銀行(Export-Import Bank of Japan)が設立されました。
これは戦後復興期の貿易金融を支えるための公的金融機関として企画されたものです。
国内企業の輸出入取引への融資や信用保証を行い、日本経済の国際展開を後押ししました。
その後、複数の公的金融機関と統合・再編を経て、現在の国際協力銀行(JBIC)に発展しています。
当時の設立は日本の国際経済復帰に向けた重要なステップでした。
1950年
国際協力銀行