1913年

クロスワードパズルが『ニューヨークワールド』誌に掲載され、クロスワードパズルが広く知られるきっかけとなる。

1913年、『ニューヨークワールド』誌で世界初のクロスワードパズルが掲載され、爆発的な人気を呼びました。
1913年12月21日、アーサー・ウィンによって考案された最初のクロスワードパズルが『ニューヨークワールド』紙に掲載されました。菱形のパズル形式と独自の手がかりによって読者の関心を集め、たちまち大流行しました。翌年には他紙にも広がり、アメリカ全土で熱狂的に遊ばれるようになりました。クロスワードは新聞の定番コンテンツとなり、多くの言語や文化圏に伝播しました。現在もクロスワードは知的娯楽の代表格として親しまれています。
1913年 クロスワードパズル
1937年

世界初のフルカラー長編アニメーション映画『白雪姫』が公開。

世界初のフルカラー長編アニメ映画が誕生。
ウォルト・ディズニーが手がけたカラー長編アニメの第1作。 セルアニメーション技術とテクニカラーを用い、美麗な映像を実現。 全米公開が1937年12月21日で、大きな話題を呼んだ。 音楽や歌唱も評価され、名作として今も親しまれている。 興行的にも成功し、アニメーション映画の可能性を大きく広げた。
1937年 アニメーション映画 白雪姫
1975年

第1回コミックマーケット開催。

1975年12月21日、第1回コミックマーケットが東京で開催された。
1975年12月21日、東京・八重洲の民間ホールで同人誌即売会「コミックマーケット」が初めて開催された。 主催者の松浦弘典ら有志が個人制作の同人誌を持ち寄ったことが始まり。 約700スペース、5,000人以上の来場者を記録し、その後の同人文化の発展に大きな契機となった。 コミケは現在、国内外から数十万人が集まる世界最大級の同人誌展示即売イベントに成長した。 二次創作やインディーズ文化の聖地と呼ばれる存在となっている。
コミックマーケット