国際南南協力デー
2004年12月の国連総会で制定された国際デー。1978年のこの日、国連総会でブエノスアイレス行動計画と発展途上国の技術協力の推進と実施が承認されたことを記念。
1978年に採択されたブエノスアイレス行動計画を起源とし、発展途上国間の技術協力を推進する国連の国際デーです。
国際南南協力デーは2004年12月の国連総会で正式に制定されました。1978年12月19日に採択されたブエノスアイレス行動計画を記念し、南半球の発展途上国同士の相互支援を促進する目的があります。南南協力とは、経済・技術・情報の共有を通じて自立と持続可能な発展を目指すパートナーシップです。毎年12月19日には国連や各国政府、NGOがワークショップやセミナーを開催し、成功事例の共有や政策提言を行います。SDGs(持続可能な開発目標)の達成にも寄与する国際デーとして注目を集めています。
南南協力
2004年
国際デー
1978年