12月18日の祝日・記念日 - 国家・公的記念日

独立記念日

国・地域: カタール

1825年のこの日、サーニー・ビン・ムハンマドがカタールの初代首長となったことを記念。2006年までは1971年にイギリスの保護領から独立した9月3日が独立記念日であったが、2007年から変更された。

12月18日はカタールの独立記念日。1825年にサーニー・ビン・ムハンマドが初代首長に就任したことを祝います。2007年からこの日が公式の祝日に定められました。

1825年12月18日、サーニー・ビン・ムハンマドが現カタールの初代首長に就任したことを記念する日です。英領保護領としての歩みを経て、1971年にはイギリスから正式に独立しましたが、2007年からは建国期の主権回復を重視し、祝日を12月18日に変更しました。首都ドーハでは国家行事として式典が開かれ、国旗掲揚や軍事パレードが行われます。国民は伝統衣装をまとい、家族や友人と集まって祝賀行事を楽しみます。豊富な石油・天然ガスによる繁栄を支えた歴史を振り返り、国家の発展を称える日です。

独立記念日カタール 1825年カタール首長 1971年 9月3日 2007年

共和国の日

国・地域: ニジェール

1958年のこの日、ニジェールがフランス共同体内の自治国となった。1960年8月3日に完全独立した。

12月18日はニジェール共和国の日。1958年にフランス共同体内の自治国となり、1960年の完全独立への第一歩を記念します。

1958年12月18日、フランス第五共和政下のフランス共同体内でニジェールが自治国となったことを記念します。この自治国移行は、1960年8月3日に完全独立を達成するまでの歴史的経緯の始まりでした。植民地からの政治的自立への第一歩として、現地住民の自治権が拡大しました。首都ニアメや各地で演説や式典が行われ、独立への道のりを振り返ります。国民は伝統舞踊や音楽を通じて祝賀し、若い世代に歴史を伝える機会となっています。

ニジェール 1958年フランス共同体 1960年 8月3日