国連加盟記念日

国・地域: 日本

1956年12月18日に日本の国際連合加盟案が全会一致で可決され、国連加盟が承認されたことに由来。

12月18日は日本の国連加盟記念日。1956年に日本の国連加盟案が全会一致で承認された日です。
1956年12月18日、日本の国連加盟案が国連総会で全会一致により承認され、正式に国際連合の一員への道が開かれました。 これは1952年のサンフランシスコ講和条約発効と占領終了後の国際社会復帰の大きな節目です。 承認以降、日本は国際舞台で平和維持活動や人道支援などに積極的に参加し始めました。 この日は日本の戦後復興と国際貢献の歩みを振り返る契機となります。 国内では記念式典や講演会が開かれ、国際協力の重要性が語られます。
日本 1956年 国際連合

東京駅の日

国・地域: 日本

1914年(大正3年)のこの日、皇居の正面に現在の日本を代表する首都圏の駅である東京駅が開業した。2014年(平成26年)で開業100周年を迎えた。

12月18日は東京駅の日。1914年に赤レンガ造りの駅舎が開業し、日本の鉄道史を象徴する建物となりました。
1914年12月18日、赤レンガ造りの駅舎として東京駅が正式に開業しました。 設計は辰野金吾が担当し、西洋建築技法を取り入れたドーム屋根とシンメトリーな構造が特徴です。 当時の最先端技術を駆使し、皇居前広場の玄関口として多くの人々を迎え入れました。 戦災や老朽化を経て、2007年から2012年にかけて大規模な保存・復元工事が実施されました。 2014年には開業100周年を迎え、駅構内外で記念行事が行われ、国内外から多くの来訪者を魅了しました。 現在も現役のターミナル駅としてだけでなく、観光名所としても高い人気を誇ります。
東京駅 日本 1914年 2014年