12月18日

1971年12月18日、東京都内の警視庁警務部長宅で手製の爆弾（通称「ピース缶爆弾」）が爆発。 この事件で警務部長の妻が重傷を負い、後に死亡した。 犯行動機や背景は明らかにされず、当時大きな社会的衝撃を与えた。 警視庁は捜査本部を設置し、テロ事件として調査を進めたが、犯人特定には至らなかった。 事件は日本における政治家・官僚を狙った初期のテロ事例として記憶されている。

2003年12月18日早朝、千葉県館山市の民家で一家4人が放火により死亡する事件が発生しました。 現場からはガソリンがまかれた形跡があり、殺人と放火の疑いで捜査が進められました。 被害者は親子とその親族の4名で、近隣住民は異臭に気付き消防に通報。 犯人の動機や具体的な手口について長らく解明されず、地域に不安をもたらしました。 その後の捜査で逮捕者の有無なども含め、社会的関心が高まりました。