永正4年11月15日
大内義隆
(1507 - 1551)
周防国の戦国大名
周防国の戦国大名
戦国時代の周防国の大名。大内氏16代当主として大内文化を振興し、1551年の大寧寺の変で自害した。
1507年に誕生。大内義元の三男として、幼少期より文化振興に関心を示す。
1532年に家督を継ぎ、周防国の大名となる。
貿易やキリスト教を受け入れ、山口を文化・外交の拠点に発展させた。
詩歌や茶の湯など文化活動を奨励し『西の京』とも呼ばれた町を築いた。
1551年、家臣陶晴賢の謀反(大寧寺の変)により自害し、大内氏の隆盛は終焉を迎えた。
1507年
永正
11月15日
大内義隆
周防国
戦国大名
1551年