1935年
松下電器産業(現・パナソニック)株式会社が設立される。
1935年12月15日、大阪で松下電器産業(現・パナソニック)が設立されました。
松下幸之助が電気器具の製造販売を目的に松下電器器具製作所を設立し、後の松下電器産業となりました。
設立当初は自転車用ランプソケットの製造から事業をスタートしました。
創業者の経営哲学である「水道方式」や「人を活かす経営」は企業文化の基盤となりました。
第二次世界大戦後は白物家電を中心に事業を拡大し、世界的な電子機器メーカーへと成長しました。
現在のパナソニックはグローバルブランドとして、家電からエネルギーソリューションまで幅広く展開しています。
1935年
パナソニック
株式会社