1995年
アメリカ海軍のニミッツ級航空母艦の7番艦であるジョン・C・ステニスがサンディアゴ港にて就役。
1995年12月9日、米海軍のニミッツ級航空母艦7番艦ジョン・C・ステニスがサンディアゴ港で就役し、世界最大級の戦力を海軍に付与しました。
ジョン・C・ステニスはニミッツ級航空母艦の7番艦として建造され、全長332.8m、排水量10万トン級の大型艦。
1995年12月9日に母港サンディアゴで公式就役式が行われた。
CATOBAR方式のカタパルトや最新鋭のレーダー・防空システムを装備。
アメリカ太平洋艦隊に配備され、演習や作戦行動に従事する主力戦力となる。
冷戦終結後も米海軍の抑止力として重要視され、グローバル展開に参加。
その後中東やアジア情勢への対応において中心的役割を果たした。
1995年
アメリカ海軍
ニミッツ級航空母艦
ジョン・C・ステニス