1778年
ジェームズ・クック船長がヨーロッパ人として初めてマウイ島を訪れる。
イギリスの探検家ジェームズ・クック船長が1778年11月26日にヨーロッパ人として初めてハワイ諸島のマウイ島を訪れました。
1776年から始まったクックの第三回航海で、1778年に太平洋を横断しハワイ諸島に到達しました。
同年11月26日、マウイ島に上陸し、島民との最初の接触を果たしました。
この訪問はヨーロッパ人によるハワイ諸島最初の探検の一環であり、その後の植民地化への足がかりとなりました。
マウイ島では水や食料の補給が行われ、航海の安全確保に寄与しました。
クックの記録はハワイの地理や文化の詳細な知見をヨーロッパにもたらしました。
1778年
ジェームズ・クック
マウイ島