1977年
大阪万博跡地に国立民族学博物館が開館。
1977年、大阪万博跡地に国立民族学博物館が開館。
1977年11月15日、大阪万博(1970年日本国際博覧会)跡地に国立民族学博物館が開館しました。
「みんぱく」の愛称で知られ、世界各地の民族資料や文化財を広範に収集・展示する専門博物館。
館内にはアジア、アフリカ、欧米など多様な地域の衣食住や儀礼に関するコレクションを常設。
研究所組織も併設され、民族学・文化人類学研究の拠点として国内外から注目。
開館以来、学術展示やワークショップを通じて市民の文化理解を深める役割を果たしています。
国立民族学博物館