1983年
新宿西口のキャッツ・シアターにて劇団四季がキャッツの日本公演をスタート。これが後に日本初のロングラン公演ミュージカルとなる。
劇団四季が新宿西口のキャッツ・シアターで『キャッツ』日本初公演を開始しました。
1983年11月11日、新宿西口に開館したキャッツ・シアターで劇団四季によるミュージカル『キャッツ』の日本公演が幕を開けました。
同作はアンドリュー・ロイド=ウェバー作曲の世界的ヒット作で、日本初演にもかかわらず高い注目を集めました。
観客は猫の姿をした俳優たちの躍動感あふれるダンスや楽曲に魅了され、公演は連日満席を記録しました。
これが日本初のロングランミュージカルとなり、当初予定を大きく超えてロングラン公演が続けられました。
『キャッツ』は以降も日本のミュージカル市場に大きな影響を与え、劇団四季の代表作として認知されることとなりました。
1983年
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