1951年

戦後日本初、独自の研究組織を有する、公益法人では日本最大の民間シンクタンク、電力中央研究所が発足。

電力中央研究所が設立され、戦後日本最大の公益民間シンクタンクとして活動を開始しました。
1951年11月7日、電力会社7社が出資して電力中央研究所が発足しました。 同所は独自の研究組織と先端実験設備を持ち、エネルギー技術を研究します。 設立当初から送配電網の最適化や原子力発電技術の基礎研究が行われました。 民間企業主体の研究機関としては国内最大規模を誇り、多くの技術革新に貢献しました。 現在も電力・エネルギー分野の課題解決に向けた研究を続けています。
1951年 日本初 公益法人 シンクタンク 電力中央研究所