1979年
プロ野球日本シリーズで広島東洋カープが近鉄バファローズを破り、初の日本一に。(江夏の21球)
広島東洋カープが初の日本シリーズ優勝、江夏の連投「21球」が伝説に。
1979年11月4日、プロ野球日本シリーズ第7戦で広島東洋カープが近鉄バファローズを破り初優勝。
9回裏、リリーフの江夏豊は連投でマウンドに立ち、21球を投げ抜き見事に勝利を締めくくる。
この「江夏の21球」は日本野球史に残る名場面として語り継がれている。
カープの優勝は広島県民に大きな歓喜をもたらし、地元球団の人気を不動のものにした。
チームはその後も黄金時代を築き、地域密着型のフランチャイズモデルを確立した。
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