1493年

クリストファー・コロンブスがドミニカ島を最初に視認する。

コロンブスの2回目航海中、1493年にドミニカ島を発見。
1493年11月3日、クリストファー・コロンブスは2度目の大西洋航海においてカリブ海を航行中にドミニカ島を視認しました。彼は島を「女神」と名付け、スペイン王室への報告書に記録しました。現地の先住民はタイノ族と推定され、その後の植民地支配で文化と人口に大きな変化がもたらされました。コロンブスの発見は西インド諸島探検の始まりを告げ、ヨーロッパによる新大陸進出に拍車をかけました。歴史的転換点として世界史に大きな影響を与えました。
1493年 クリストファー・コロンブス ドミニカ島