1989年
三菱地所がニューヨークのロックフェラー・センターを買収。
1989年10月31日、三菱地所が世界的に有名なニューヨークのロックフェラー・センターを買収した。
日本の不動産大手・三菱地所は約10億ドルでロックフェラー・センターを取得。
バブル経済期における大型海外投資の象徴とされ、国際的にも大きな話題となった。
取得後は施設の管理・運営に携わり、商業ビルとしての価値向上を図った。
当時の取得額は日本企業による海外不動産投資の規模としては最大級だった。
日本企業によるニューヨーク不動産市場参入の先駆けとして注目された。
1989年
三菱地所
ニューヨーク
ロックフェラー・センター