永禄5年10月1日
種子島時次
(1556 - 1562)
戦国武将
戦国武将
戦国時代の武将で、鉄砲伝来後の種子島を治めた一族の当主。
種子島時次(1556年生-1562年没)は、九州の種子島を拠点とした戦国大名である。ポルトガル人から伝わった鉄砲を領内に招き入れ、その普及を図ったと伝えられている。若年で早世したため在位期間は短かったが、鉄砲導入期の重要人物として知られる。彼の死後も種子島氏は鉄砲技術の改良と伝承に力を入れ、後の戦国大名に大きな影響を与えた。またキリスト教伝来期の貴重な記録にも名を残している。
1562年
永禄
10月1日
種子島時次
戦国武将
1556年