10月23日

祝日・記念日 - 科学・技術関連

電信電話記念日

国・地域: 日本

明治2年9月19日（1869年10月23日）に東京 - 横浜間で日本最初の公衆電信線の架線工事が始まったことに由来。電気通信省（後の日本電信電話公社、現NTT）が1950年に制定。

日本初の公衆電信線架設開始を記念する日。
1869年（明治2年）10月23日に東京－横浜間で公衆電信線の架線工事が始まりました。 これが日本最初の公衆電信線であり、近代通信の幕開けを象徴します。 1950年に電気通信省（現NTT）が『電信電話記念日』として制定しました。 通信技術の発展を振り返り、現代の情報インフラへの感謝を示す日です。 国内各地で関連イベントや史跡巡りが行われ、通信の歴史に触れる機会となっています。
電信電話記念日 日本 9月19日 1869年 電気通信省 日本電信電話公社 NTT 1950年

モルの日、化学の日

1モルは6.02...×10個（アボガドロ定数）の粒子からなる物質の物質量と定義されていることから、この数字を6:02 10/23に当てはめ、主として北米の化学者たちが「モル」を記念する日（午前6時2分から午後6時2分まで）として祝っている。同じ理由により、日本化学会、化学工学会、新化学技術推進協会、日本化学工業協会の4団体はこの日を「化学の日」、10月23日を含む月曜から日曜までの一週間を「化学週間」と制定した。

アボガドロ定数にちなんだ『モル』と化学を祝う記念日。
1モルを6.02×10^23個の粒子と定義したアボガドロ定数にちなんでいます。 北米の化学者たちが6:02 10/23の語呂合わせで『モルの日』を提唱しました。 日本化学会など4団体が同日を『化学の日』、一週間を『化学週間』として制定しています。 化学実験の公開イベントや講演会、実習などが国内外で開催されます。 化学の基礎から最先端研究まで、多様な視点で化学のおもしろさを体験できる機会です。
モルの日 モル アボガドロ定数 物質量 化学者 日本化学会 化学工学会 日本化学工業協会