1958年
日本初の長編カラーアニメーション映画『白蛇伝』が公開。
日本初の長編カラーアニメ映画『白蛇伝』が公開され、国産アニメの可能性を示した日です。
1958年10月22日、東映動画(現・東映アニメーション)製作の長編カラーアニメ『白蛇伝』が公開されました。
中国の民話を題材に、美しい色彩と躍動感あふれる演出が特徴。
当時、アニメ映画は白黒が主流だった中でのカラー作品として注目を浴び、国内外で高い評価を得ます。
『白蛇伝』の成功は日本のアニメーション産業に大きなインパクトを与え、その後の作品制作や技術革新を促進。
今日の日本アニメの発展に繋がった記念碑的作品とされています。
1958年
アニメーション映画
白蛇伝