1417年
グレゴリウス12世
(1326 - 1417)
第205代ローマ教皇
第205代ローマ教皇
大シスマ終結に尽力した第205代ローマ教皇。
グレゴリウス12世は1326年に生まれ、教皇に選出後、ローマ教会の大シスマ解消を目指した。
彼は1415年のコンスタンツ公会議の開催を支持し、自ら退位して対立教皇との和解を図った。
1417年に退位後まもなく死去し、その行動は教会統一への重要な一歩とされた。
1417年
グレゴリウス12世
ローマ教皇
1326年