1977年

長崎バスジャック事件が発生。

長崎市内を走行していた路線バスが男によりジャックされ、緊迫した事件となりました。
1977年10月15日、長崎市内を走行していた路線バスが一人の男にジャックされました。 犯人は乗客を人質に取り、警察に身代金を要求しました。 緊迫した状況は周辺住民にも動揺を広げ、テレビ中継で全国に報じられました。 長崎県警は交渉隊を投入し、その後特殊部隊が突入して人質の無事救出に成功しました。 この事件を契機に公共交通機関の安全対策強化が議論されるようになりました。
1977年 長崎バスジャック事件