天保7年9月5日
最上徳内
(1754 - 1836)
江戸時代中後期の探検家
江戸時代中後期の探検家
江戸時代中後期の探検家・蝦夷地調査者。北海道や樺太の地理調査を行い、遠隔地情報の収集に貢献した。
1754年に本庄で生まれる。
1778年から幕府の命を受け蝦夷地(現在の北海道)を詳細に調査。
地図作製や自然・民俗に関する記録を残し、北海道研究の基礎を築いた。
樺太や千島列島への遠征も行い、ロシア情勢の情報収集に携わった。
1836年、82歳で死去。生涯を通じて遠隔地探検と学術的成果を追求した。
1836年
天保
9月5日
最上徳内
江戸時代
探検家
1754年