1962年
岡山空港(現 岡南飛行場)が開港。
1962年10月13日、岡山空港(現・岡南飛行場)が開港しました。
岡山県岡山市に設置された岡山空港は、国内線の運航を目的に1962年10月13日に開港しました。
当初は現在の岡山空港(吉備路空港)とは別の位置にあり、岡南飛行場として地域交通の要となりました。
滑走路は約1,200メートルで、主に小型機による定期便が発着しました。
その後、航空需要の増加を受けて施設は拡張が検討され、1960年代後半まで運用されました。
現在は主にヘリポートや訓練用飛行場として利用されています。
岡南飛行場