1962年

岡山空港(現 岡南飛行場)が開港。

1962年10月13日、岡山空港(現・岡南飛行場)が開港しました。
岡山県岡山市に設置された岡山空港は、国内線の運航を目的に1962年10月13日に開港しました。 当初は現在の岡山空港(吉備路空港)とは別の位置にあり、岡南飛行場として地域交通の要となりました。 滑走路は約1,200メートルで、主に小型機による定期便が発着しました。 その後、航空需要の増加を受けて施設は拡張が検討され、1960年代後半まで運用されました。 現在は主にヘリポートや訓練用飛行場として利用されています。
岡南飛行場
1979年

広島県下蒲刈島と上蒲刈島を結ぶ農道橋の蒲刈大橋が開通。三之瀬瀬戸をまたぐ農道の橋で、トラス橋としては国内7位の長大橋。

1979年10月13日、広島県下蒲刈島と上蒲刈島を結ぶ蒲刈大橋が開通し、地域の交通と物流が大きく改善された。
蒲刈大橋は三之瀬瀬戸をまたいで下蒲刈島と上蒲刈島を結ぶ農道橋として1979年10月13日に開通しました。 全長約771mのトラス橋で、当時国内で7番目の長さを誇る長大橋でした。 橋の開通により島間の往来が飛躍的に向上し、農産物や日用品の輸送が効率化されました。 地域住民の生活利便性が向上し、観光振興や地域経済の発展にも寄与しました。 現在も地域インフラの象徴として親しまれています。
1979年 広島県 下蒲刈島 上蒲刈島 蒲刈大橋 三之瀬