2002年
東京大学名誉教授の小柴昌俊にノーベル物理学賞が贈られることが決定する。
ニュートリノ観測への貢献が評価され
小柴昌俊がノーベル物理学賞受賞決定。
2002年10月8日、東京大学名誉教授の小柴昌俊が
ノーベル物理学賞の受賞者として発表されました。
彼はカミオカンデ実験によるニュートリノ観測で
素粒子物理学の新たな地平を切り拓いた功績が評価されました。
日本人として初の物理学賞受賞者となり
国内外で科学研究の重要性が改めて注目されました。
2002年
東京大学
名誉教授
小柴昌俊
ノーベル物理学賞