1950年
マザー・テレサが神の愛の宣教者会を設立。
1950年、マザー・テレサが貧困層への奉仕を目的に神の愛の宣教者会を設立しました。
1948年にインド・コルカタで奉仕活動を始めたマザー・テレサは、活動の組織化を決意。
1950年10月7日に正式に「神の愛の宣教者会」を創設。
修道女たちは病院や孤児院、貧民街での活動を展開し、貧困撲滅に尽力した。
1979年にはその功績が認められノーベル平和賞を受賞。
世界中に支部を広げ、現在も医療・教育支援を続けている。
マザー・テレサ
神の愛の宣教者会