元弘元年/元徳3年9月5日
足利貞氏
(1273 - 1331)
鎌倉幕府御家人
鎌倉幕府御家人
鎌倉幕府の御家人で、室町幕府初代将軍足利尊氏の父。
足利貞氏(1273年 - 1331年)は、鎌倉幕府の有力御家人でした。
北条氏打倒を目指した元弘の乱に参加し、後醍醐天皇側に加担しました。
その子足利尊氏は後に室町幕府を開き、幕府創設の礎を築きます。
武士としての教養や政略を子に伝えたとされ、足利氏の家風の形成に貢献しました。
歴史の転換期における下地を作った人物として知られます。
1331年
元弘
元徳
9月5日
足利貞氏
鎌倉幕府
御家人
1273年