国際協力の日
国・地域:
日本
1954年のこの日に、日本が初の援助国としての国際協力として、途上国への技術協力のための国際組織「コロンボプラン」に加盟したことにちなみ、外務省と国際協力事業団(JICA) が1987年に制定。
日本がコロンボプランに加盟した1954年を記念し、1987年に制定された国際協力の意義を考える日。
国際協力の日は、1954年10月6日に日本が途上国への技術協力を目的としたコロンボプランへ初の援助国として加盟したことを記念しています。
外務省と国際協力事業団(現JICA)が1987年に制定し、国民に国際協力への理解と参加を呼びかけることを目的としています。
途上国の発展支援や地球規模の課題解決に向けた活動を振り返り、これからの国際協力のあり方を考える機会となっています。
セミナーや展示会、チャリティイベントなどを通じて、広く社会に協力の重要性が発信されます。
日本
1954年
コロンボプラン
外務省
国際協力事業団
1987年