1264年

ウルバヌス4世

(1195 - 1264)

ローマ教皇

ローマ教皇
13世紀に教皇としてカトリック教会を導いた指導者。
ウルバヌス4世(1195年 - 1264年)は、第180代ローマ教皇。 1261年に教皇位に就き、教会改革や聖職叙任権をめぐる権力闘争に関与した。 十字軍派遣など、宗教的・政治的課題への対応を試みた。 教皇庁の財政再建に取り組み、教皇権の強化を図った。 在位3年で亡くなり、その短い治世ながら教会運営に一石を投じた。
1264年 ウルバヌス4世 1195年