1714年
エティエンヌ・ボノ・ドゥ・コンディヤック
(1714 - 1780)
哲学者
哲学者
フランスの哲学者。1714年生まれ、1780年没。
1714年にフランスで生まれ、啓蒙時代の哲学者として活躍した。
ジョン・ロックら経験論の影響を受け、感覚を認識の起点とする理論を展開。
代表作の『感覚論』(Traité des sensations)で人間の認識を分析した。
言語や習慣が思考形成に果たす役割にも注目した。
フランス啓蒙思想の発展に貢献し、後の哲学にも影響を与えた。
1780年に没した。
1714年
エティエンヌ・ボノ・ドゥ・コンディヤック
1780年