1523年
シャルル1世・ド・ブルボン
(1523 - 1590)
ルーアン大司教
ルーアン大司教
フランスのブルボン家出身の聖職者で、ルーアン大司教を務めた枢機卿。
1523年にブルボン家に生まれる。ルーアン大司教としてフランス国教会の中心的役割を担い、枢機卿に列せられた。宗教改革期の混乱期に教会の安定化や慈善事業に取り組んだ。政治的にも影響力を行使し、王室との交渉を仲介した。1590年に没した。
1523年
シャルル1世・ド・ブルボン
1590年