1972年
甲子園球場での阪神 巨人22回戦でアルプススタンド爆破予告電話があり、20:38から12分間試合が中断。爆弾は発見されず試合再開。
甲子園球場で阪神対巨人戦に爆破予告の電話が入り、一時試合が中断された騒動。
1972年9月19日、甲子園球場で行われていた阪神タイガース対読売ジャイアンツの22回戦でアルプススタンド爆破予告の電話がありました。午後8時38分から約12分間、試合は緊急避難のため中断され、観客に冷静な対応が呼びかけられました。最終的に爆弾は発見されず、試合は再開。警察は当時の犯行主を特定できず、以後大規模スポーツイベントの警備強化につながりました。この事件はプロ野球の安全対策見直しの契機となりました。
1972年
甲子園球場
阪神
巨人