09月06日
概要
祝日・記念日
独立記念日
1968年のこの日、エスワティニがスワジランド王国としてイギリスから独立した。
エスワティニ(旧スワジランド)が1968年にイギリスから独立したことを祝う日。
統一の日
一旦ブルガリア自治公国と東ルメリ自治州に分割されたブルガリア公国が1885年のこの日に統合されたことを記念。
1885年にブルガリア公国と東ルメリ自治州が統合されたことを記念する日。
防衛の日・パキスタン陸軍の日
1971年の第二次印パ戦争にちなむ。9月7日は空軍の日、9月8日は海軍の日。
1971年の第二次印パ戦争にちなみ、パキスタン陸軍の功績を称える日。
死産の子供を忘れない日・カナダ)
妹の日
「兄弟型姉妹型」研究家で漫画家の畑田国男が1991年に制定。毎年「日本妹大賞」が発表・授賞され、これまでに有森裕子、岩崎恭子、きんさんぎんさんの妹である蟹江ぎんなどが受賞している。
兄弟姉妹の絆を祝う日。1991年に制定され、毎年「日本妹大賞」が発表される。
ホシヅルの日
SF作家、星新一をしのぶ日。
SF作家・星新一をしのび、その作品に触れる日。
黒の日
「く(9)ろ(6)」の語呂合せ。1989年に創立40周年を迎えた京都墨染工業協同組合が制定し、翌年から実施。伝統染色の黒染めをPRし、黒紋服や黒留袖の普及を図る日。
伝統的な黒染めと黒紋服の普及を図る記念日。
クロレラの日
5億4000万年前から地球上にあった植物のクロレラを、多くの人の健康に役立てようと株式会社サン・クロレラとサン・クロレラ販売株式会社が制定。日付は9と6の語呂合せ。
クロレラの健康効果を広く知らせるための記念日。
鹿児島黒牛・黒豚の日
「く(9)ろ(6)」の語呂合せ。鹿児島黒牛黒豚銘柄販売促進協議会が1998年に制定。
鹿児島黒牛と黒豚の魅力をPRする記念日。
出来事
フリギドゥスの戦い。ローマ帝国皇帝テオドシウス1世が対立皇帝エウゲニウスを破る。
ローマ帝国の分裂を左右したフリギドゥスの戦いで、テオドシウス1世が対立皇帝エウゲニウスを破り正統性を確立しました。
ブルグント王ルドルフ3世が嗣子なく死去し、コンラート2世が相続によってブルグント王位を継承。以後2年ほど続くブルゴーニュ継承問題の始まり。
ブルグント王ルドルフ3世が後継者なく死去し、神聖ローマ皇帝コンラート2世が王位を継承。ブルゴーニュ継承問題が表面化しました。
クリストファー・コロンブスが、大西洋横断前の最後の陸地となるカナリア諸島・ラ・ゴメラ島を出港。
1492年、コロンブスの艦隊が大西洋横断に向けて最後の寄港地ラ・ゴメラ島を出発しました。
フェルディナンド・マゼラン一行の5隻の船のうち唯一生き残ったビクトリア号がスペインのサンルカール・デ・バラメーダに帰還。人類史上初の世界一周を達成。
1522年、マゼラン探検隊のビクトリア号が生還し、人類史上初の世界周航を成し遂げました。
三十年戦争:ネルトリンゲンの戦い。9月7日まで。
1634年のネルトリンゲンの戦いが9月6日から翌7日にかけて行われ、カトリック連合軍がプロテスタント連合軍に決定的勝利を収めました。
ロシア帝国と清がネルチンスク条約に調印。中国初の国境画定条約。
1689年、ロシア帝国と清朝がネルチンスク条約を調印し、両国間で初めて正式に国境を画定しました。
人形浄瑠璃『仮名手本忠臣蔵』が大坂竹本座で初演。
1748年、大坂竹本座で元禄赤穂事件を題材にした人形浄瑠璃『仮名手本忠臣蔵』が初演されました。
アメリカ独立戦争:グロトンハイツの戦い。
1781年、アメリカ独立戦争中のグロトンハイツの戦いが行われ、イギリス軍の奇襲で激戦となりました。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの歌劇『皇帝ティートの慈悲』がプラハで初演。
1791年、モーツァルトの歌劇『皇帝ティートの慈悲』がプラハで初演され、絶賛を浴びました。
誕生日
セバスティアーノ・セルリオ
16世紀イタリアのマニエリスム建築を代表する建築家。建築理論書『建築七書』で後世に影響を与えた。
フランチェスコ1世・デステ
モデナ公を務めたイタリア貴族。三十年戦争期の統治者であり、芸術・学術の保護者としても知られる。
イサベラ・レオナルダ
イタリアの修道女かつバロック期の女性作曲家。聖歌やソナタを発表し、当時希少な女性音楽家として注目された。
フアン・カバニーリェス
スペイン・バロック期を代表するオルガニスト兼作曲家。ヴァレンシア大聖堂の名オルガニストとして名高い。
青山忠雄
江戸時代前期の浜松藩第2代藩主。青山氏の一門として藩政の基盤固めに寄与した。
ギヨーム・デュボワ
フランス王政末期から摂政期にかけて権勢を振るった枢機卿・政治家。公法や外交に深く関与した。
イヴァン5世
ロシア・ロマノフ朝の共同皇帝。弟ペトル大帝と共に名目上の君主として在位した。
松平長孝
江戸時代中期の津山藩第4代藩主。藩政改革や文教振興に努めた大名。
モーゼス・メンデルスゾーン
ドイツ・啓蒙時代を代表するユダヤ人哲学者。宗教と合理主義の融合を図った思想家。
命日
在原行平
平安時代中期の公卿で、優れた和歌を詠んだ歌人。
朱雀天皇
平安時代の第61代天皇として、幼少で即位し仏教の振興に努めた。
ヨハネス13世
10世紀のローマ教皇。神聖ローマ帝国との関係強化や教会改革に尽力。
諏訪頼重
南北朝時代の信濃諏訪氏の武将。領国防衛に尽力した。
諏訪時継
南北朝時代の諏訪氏の武将。頼重とともに地域防衛を支えた。
西園寺寧子
鎌倉末期から南北朝時代の女御。後伏見天皇の宮廷文化を支えた。
足利義澄
室町幕府第11代将軍。細川政元の擁立を受けて就任し、内紛の末に退任した。
ガロファロ
イタリア・ルネサンス期のフェラーラ派画家。鮮やかな色彩と均整のとれた構図が特徴。
ギョーム・ポステル
16世紀フランスの東洋学者・文献学者。多言語に精通した博学者。