1958年
朝日麦酒(アサヒビール)が日本で最初の缶入りビールを発売。
アサヒビールが日本初の缶ビールを発売し、飲料パッケージの歴史に新風を巻き起こしました。
1958年8月26日、朝日麦酒(現アサヒビール)が日本国内で初めて缶入りビールの販売を開始しました。
それまでビールは瓶入りが主流でしたが、缶ビールの登場は利便性とコスト面で大きな革新となりました。
軽量で持ち運びしやすく、冷却性にも優れる缶ビールは瞬く間に消費者の支持を得ました。
このパッケージ革命は他社にも波及し、缶ビール市場の拡大を促進しました。
現在では缶ビールは国内外を問わずビール市場のスタンダードとなっています。
1958年
朝日麦酒(アサヒビール)
缶入り
ビール