1913年
コペンハーゲンで人魚姫の像が初公開。
コペンハーゲン港に設置された『人魚姫の像』が初めて公開されました。
デンマークの首都コペンハーゲン港に置かれた『人魚姫の像』は、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話を題材に、彫刻家エドヴァルド・エリクセンが制作したブロンズ像です。
依頼主は実業家カール・ヤコブセンで、高さ約1.25メートルの小ぶりな像ですが、港を訪れる観光客に親しまれる名所となっています。
1913年8月23日の初公開以降、デンマークを代表する観光スポットとして世界中に知られるようになりました。
1913年
コペンハーゲン
人魚姫の像