08月18日の祝日・記念日 - 産業・経済関連

米の日

国・地域: 日本

「米」の字を分解すると「八十八」になることから。

「米」の字を分解すると「八十八」になることから8月18日を米の日としています。

漢字の「米」は中心の斜線と四隅の点で構成され、分解すると「八十八」と読み取れることが語呂の由来です。米は日本人の主食として古くから親しまれており、食文化や農業への感謝を深める日とされています。全国の農業団体やJAなどが各地で新米の試食会や稲作講習会を開催します。家庭ではご飯やおにぎり、和食のメニューを楽しむ機会となっており、学校給食でも米料理が提供されます。近年は炊飯器メーカーや飲食店が「米の日」にちなんだキャンペーンを実施し、消費拡大を図っています。

米日本

ビーフンの日

国・地域: 日本

ビーフン協会が制定。日付は、ビーフンは米を原料とする麺であり、「米」の字を分解すると「八十八」になることから。

ビーフン協会が制定し、米を原料とするビーフンの魅力を伝えるため8月18日をビーフンの日としています。

ビーフンは米粉を原料とした細長い麺で、アジア各地で古くから親しまれてきました。日付は「米」の字が分解すると「八十八」となる語呂合わせから8月18日に設定されました。協会は本日を通じてビーフン料理のレシピ紹介や製造技術の展示会を各地で実施しています。ヘルシーでグルテンフリーの特性を活かした調理法や栄養価についての講演会も行われます。レストランや家庭でビーフンを使ったフェアや試食イベントが開催され、消費拡大を図っています。

ビーフン日本

糸ようじの日

国・地域: 日本

2017年、大阪府大阪市に本社を置く小林製薬株式会社が同社の製品「糸ようじ」が生誕30周年を迎えたことを記念して制定。より多くの人に健康的な口腔環境を維持して欲しいとの願いが込めらえている。日付は8と18で「歯（8）と歯（8）の間に糸（1）」が通っているように見えることから。

小林製薬が制定した糸ようじ生誕30周年を記念する日で、健康的な口腔ケアを呼びかけています。

口腔ケア用品「糸ようじ」は1987年に小林製薬から発売され、歯間の清掃を簡単にするアイテムとして普及しました。生誕30周年を迎えた2017年に、歯と歯の間に糸が通る様子に見立てて8と18を合わせた8月18日を記念日としました。設立当初からの願いである健康的な口腔環境の維持を促進し、多くの人に歯間ケアの重要性を伝えることが目的です。毎年この日はデンタルクリニックやドラッグストアで無料相談会や製品のサンプル配布が行われます。 SNSではハッシュタグキャンペーンが展開され、ユーザー同士で歯間ケアのコツを共有する動きが広がっています。

日本大阪府大阪市小林製薬株式会社糸ようじ