1086年
ハインリヒ5世
(1086 - 1125)
神聖ローマ皇帝
神聖ローマ皇帝
神聖ローマ皇帝(在位:1111年-1125年)。教皇との権力闘争で重要な役割を果たした君主。
ハインリヒ5世は12世紀初頭の神聖ローマ皇帝。在位中は教皇との叙任権闘争を繰り広げ、1122年のヴォルムス協約によってこの争いを一応解決した。帝国の中央集権化を推進し、教会と世俗の権力均衡に影響を与えた。若くして帝位に就き、1125年に没するまで統治を続けた。
1086年
ハインリヒ5世
神聖ローマ皇帝
1125年