1919年
伯備北線の、伯耆大山駅 伯耆溝口駅間が開業。現在の伯備線において最も早く開業した区間。
1919年8月10日、伯備北線の伯耆大山駅から伯耆溝口駅間が開業し、現在の伯備線最初の区間が誕生しました。
1919年8月10日、伯備北線の伯耆大山駅から伯耆溝口駅間が開業しました。
この区間は現在の伯備線で最も早く開業したもので、地域交通の要となりました。
鳥取県西部と岡山県東部を結び、物流や人の往来が大幅に促進されました。
開業当時は蒸気機関車が使用され、駅舎や線路設備も当時の雰囲気を今に伝えます。
その後全線開通し、伯備線は中国地方の重要幹線として発展しました。
1919年
伯耆大山駅
伯耆溝口駅
伯備線