立秋※年により異なり8月7日になることもある(2030年代まで閏年の前年は、この日が立秋となる)

国・地域: 日本

二十四節気の1つ。太陽の黄経が135度の時で、夏至と秋分の中間にあたる。暦の上ではこの日から秋になるが、実際には残暑が厳しく一年で最も暑い時期。この日を境に、暑中見舞いではなく残暑見舞いを出すようになる。

中国の二十四節気の一つで、暦の上では秋の始まりを示す時候の節目。暑中見舞いから残暑見舞いに切り替える目安ともされています。
太陽の黄経が135度に達する時期で、二十四節気の立秋にあたります。 暦の上ではこの日から秋に入りますが、実際には残暑が厳しく、1年で最も暑い時期と言われます。 日本では暑中見舞いの期間から残暑見舞いに切り替える目安とされ、季節の変わり目を感じられる節気です。 年によって8月7日になることもあり、2030年代までは閏年の前年に当該日となります。 立秋を過ぎると、朝夕の空気に涼しさを感じ始めることが多く、秋の気配を探す文化が根付いています。
立秋 日本 8月7日 閏年 二十四節気

まるはちの日

国・地域: 日本

1907年に、尾張徳川家が合印として使っていた「まるはち印(○に八)」を名古屋市の市章に決定し、その88年後の1996年(平成8年)に記念日を制定した。名古屋市が制定。名古屋市内各地でイベントが行われる。

名古屋市の市章「まるはち印」の制定を記念する日です。
1907年に尾張徳川家の合印「○に八」が名古屋市の市章に採用されました。 その88年後の1996年に名古屋市が記念日を制定しました。 丸い円の中に八の字が入ったデザインが特徴です。 記念日当日は市内各地で市章をあしらったイベントが行われます。 歴史的なシンボルとして市民に愛され続けています。 地域の文化や伝統を再確認する機会にもなります。 名古屋の街歩きとともに市章の由来に触れてみましょう。
まるはちの日 日本 名古屋市 1996年

フジテレビの日

国・地域: 日本

フジテレビの放送チャンネルが8チャンネルで、この日が8が並ぶ日であることから。フジテレビが1988年に制定。

フジテレビの放送チャンネル「8チャンネル」にちなんで制定された記念日。 8が並ぶ8月8日に。
・1988年にフジテレビが創立を記念して制定。 ・放送チャンネル番号の「8」と日付の「8月8日」を合わせた語呂合わせです。 ・会社創立記念イベントや特別番組の放送が行われます。 ・社員向けのセレモニーや視聴者参加型企画も実施され、ファンとの交流を深めます。 ・関連グッズの販売や限定グッズプレゼントキャンペーンが人気です。 ・フジテレビの歴史と技術革新を振り返る機会として位置づけられています。
フジテレビの日 日本 フジテレビ 1988年

パヤオの日

国・地域: 日本

1982年8月8日に日本国内で初めての浮魚礁(パヤオ)が伊良部島近海に設置されてから25年を迎えたこと記念して、2007年に宮古地区パヤオ管理運営委員会が制定。

日本初の浮魚礁(パヤオ)設置25周年を記念して制定された日。 伊良部島近海に設置されたことが由来です。
・1982年8月8日に日本国内で初めてのパヤオが伊良部島近海に設置されました。 ・2007年に宮古地区パヤオ管理運営委員会が25周年を記念して制定。 ・漁業資源の増加や漁業技術の発展を振り返る日として位置づけられています。 ・記念イベントでは釣り大会や漁業体験ツアーが行われます。 ・パヤオにまつわる講演会や写真展示で地域の歴史を学ぶ機会にもなります。 ・地元の漁師と観光客が交流し、海洋環境保全の重要性を共有する日です。
日本 浮魚礁 伊良部島