立秋※年により異なり8月7日になることもある(2030年代まで閏年の前年は、この日が立秋となる)
国・地域:
日本
二十四節気の1つ。太陽の黄経が135度の時で、夏至と秋分の中間にあたる。暦の上ではこの日から秋になるが、実際には残暑が厳しく一年で最も暑い時期。この日を境に、暑中見舞いではなく残暑見舞いを出すようになる。
中国の二十四節気の一つで、暦の上では秋の始まりを示す時候の節目。暑中見舞いから残暑見舞いに切り替える目安ともされています。
太陽の黄経が135度に達する時期で、二十四節気の立秋にあたります。
暦の上ではこの日から秋に入りますが、実際には残暑が厳しく、1年で最も暑い時期と言われます。
日本では暑中見舞いの期間から残暑見舞いに切り替える目安とされ、季節の変わり目を感じられる節気です。
年によって8月7日になることもあり、2030年代までは閏年の前年に当該日となります。
立秋を過ぎると、朝夕の空気に涼しさを感じ始めることが多く、秋の気配を探す文化が根付いています。
立秋
日本
8月7日
閏年
二十四節気