立秋※年により異なり8月7日になることもある(2030年代まで閏年の前年は、この日が立秋となる)
国・地域:
日本
二十四節気の1つ。太陽の黄経が135度の時で、夏至と秋分の中間にあたる。暦の上ではこの日から秋になるが、実際には残暑が厳しく一年で最も暑い時期。この日を境に、暑中見舞いではなく残暑見舞いを出すようになる。
中国の二十四節気の一つで、暦の上では秋の始まりを示す時候の節目。暑中見舞いから残暑見舞いに切り替える目安ともされています。
太陽の黄経が135度に達する時期で、二十四節気の立秋にあたります。
暦の上ではこの日から秋に入りますが、実際には残暑が厳しく、1年で最も暑い時期と言われます。
日本では暑中見舞いの期間から残暑見舞いに切り替える目安とされ、季節の変わり目を感じられる節気です。
年によって8月7日になることもあり、2030年代までは閏年の前年に当該日となります。
立秋を過ぎると、朝夕の空気に涼しさを感じ始めることが多く、秋の気配を探す文化が根付いています。
立秋
日本
8月7日
閏年
二十四節気
鍵盤の日
国・地域:
日本
ピアノの鍵盤の数が88鍵であることから。制定したのはピアノとボーカルのユニット「ナチュラル ハイ」。
ピアノの鍵盤が88鍵であることにちなみ制定された記念日。音楽文化への関心を高める日です。
ユニット『ナチュラル ハイ』が制定。
ピアノの標準鍵盤数88鍵を由来として、鍵盤楽器の魅力を伝え、音楽に親しむきっかけを作ります。
各地でピアノ演奏会や体験イベントが開催され、初心者から上級者まで参加できる機会が増えています。
音楽教室や楽器店では特別レッスンやキャンペーンが行われ、鍵盤文化の普及に貢献しています。
鍵盤
日本
ナチュラル ハイ
地球歌の日
国・地域:
日本
国境や人種を越えて人々が歌い合う日。日付は広島が被爆した8月6日と長崎が被爆した8月9日の間で平和への願いを込める意味と、丸を重ねた形の数字の8が二つ続く日から丸い地球をイメージ。平和を願い歌い続けている歌手の呼びかけにより生まれた。
広島・長崎の被爆者を悼み、平和への願いを込めて世界中で歌い合う日。
8月6日の広島、8月9日の長崎への原爆投下の間の日に設定。
数字の『8』が2つ続くことで丸い地球を連想させ、広島・長崎の記憶を繋ぎます。
平和への願いを込め、国境を越えた歌声の輪を広げることを目的としています。
被爆体験者や歌手の呼びかけにより、市民歌唱イベントやコンサートが各地で行われます。
音楽を通じて平和のメッセージを共有し、次世代へ平和の尊さを伝える機会となっています。
日本
農民の日
国・地域:
タンザニア
スワヒリ語で8をnane、農民をnane naneということから。
スワヒリ語で『8』を意味するnaneを重ね、農民を讃えるタンザニアの記念日。
タンザニアでは8月8日を『nane nane(ナネナネ)』、つまり農民の日と定めています。
農業従事者の貢献に感謝し、農業技術の普及や製品の展示が行われる大規模なイベントが各地で開かれます。
『ナネナネ』フェアでは農機具や種子、肥料の展示販売が行われ、農家と企業の交流の場となります。
子ども向けの農業体験教室や収穫祭も開催され、次世代の農業人材育成に繋がる企画が人気です。
農村開発や食糧安全保障の重要性を再認識する日として、地域社会に根付いています。
タンザニア
スワヒリ語
nane
笑いの日
国・地域:
日本
笑い声「ハ(8)ハ(8)ハ」の語呂合わせから。「笑いの日を作る会」が1994年に制定。
『ハ(8)ハ(8)ハ』の語呂合わせで、笑いの大切さを考える記念日。
1994年に『笑いの日を作る会』が制定。
豊かな人生や健康維持に欠かせない『笑い』の価値を広く伝えることを目的としています。
全国でお笑いライブや落語会、笑いヨガなどのイベントが開催され、笑いを通じた交流が促進されます。
企業や自治体もキャンペーンを展開し、職場や地域で笑顔あふれる環境作りを提案します。
日常生活に笑いを取り入れ、ストレス解消やコミュニケーション促進に役立てる機会となっています。
笑い
日本
スマイル記念日
国・地域:
日本
漢字の「八」が末広がりで笑顔が世界中に広がるようにと、88が笑い声の「ハハッ」と読めることから。2008年制定。
数字の88を『ハハッ』と読み、世界中に笑顔を広げることを願って制定された記念日。
2008年に制定。
漢字の『八』が末広がりの形をしていることから、未来に向けて笑顔が広がるようにとの思いが込められています。
88が笑い声の『ハハッ』と読める語呂合わせを生かし、笑顔の大切さを再確認する日です。
地域イベントやSNSキャンペーンで『スマイルフォト』を共有し、世界中の笑顔をつなぐ試みが展開されます。
企業やボランティア団体が笑顔をテーマにした活動やワークショップを実施し、ポジティブなコミュニケーションを促進します。
スマイル
日本
2008年
親孝行の日
国・地域:
日本
「ハハ」「パパ」の語呂合わせから。 親孝行全国推進運動本部が1989年に制定。
『ハハ』『パパ』の語呂合わせで、親への感謝を考える記念日。
1989年に親孝行全国推進運動本部が制定。
普段なかなか伝えられない親への感謝の気持ちを表現し、親子の絆を深める機会とします。
家族で食事をしたり、手紙やプレゼントを贈るなど、感謝を伝える様々なアイデアが提案されます。
自治体や団体が関連イベントを開催し、家族のコミュニケーション活性化を支援します。
高齢化社会における家族の在り方を見直し、世代間の理解を深める契機となっています。
親孝行
日本
1989年
パパの日
国・地域:
日本
8と8で「パパ」と読む語呂合わせから。この日はパパが家族のために家事や育児、買い物などをする日。東日本大震災以降、家族の絆の大切さを感じる人が増え、家事の分担、子育てに積極的なイクメン、料理をする主夫などが多くなったことから、企業の広告などを手がけるシーレックス株式会社のコミュニケーションサービスカンパニー(CSC)が制定。
『8』『8』で『パパ』と読む語呂合わせから、父親を称える日。
シーレックス株式会社のコミュニケーションサービスカンパニー(CSC)が制定。
東日本大震災以降、家族の絆や男性の育児参加が注目される中で生まれた記念日です。
父親が家事や育児、買い物などを担当し、家族の役割分担を意識することを推奨します。
企業や団体が『イクメン』支援イベントやワークショップを開催し、父親の参加促進を図ります。
家庭内でのコミュニケーションを深め、育児・家事に積極的に関わる父親像を普及させるきっかけとなっています。
日本
東日本大震災
父の日
国・地域:
台湾
中国語で父を意味する「爸爸」が「八八」と同じ発音であることから。
中国語の『爸爸(パパ)』と『八八』の発音が同じであることにちなみ、父親を讃える祝日。
台湾で広く祝われている特別な父の日。
中国語で父親を意味する『爸爸』が8月8日と同音であることから、8月に固定されました。
家族が集まって食事を楽しんだり、カードやギフトを贈る習慣があります。
商業施設ではセールやプロモーションが行われ、父親への感謝を示すプレゼント選びが盛んです。
日本とは異なる8月の父の日として、台湾ならではの文化と習慣が色濃く反映されています。
父の日
台湾
父
爸爸
おばあさんの日
国・地域:
日本
8と8でおばあさんの愛称である「ばあ(8)ば(8)」の語呂合せから。おばあさんに感謝する日。あわせて2月2日を「おじいさんの日」としている。伊藤忠食品株式会社が制定。高齢化が進むなか「敬老の日」だけでなく「母の日」のようにアピールをしていく。
『ばあ(8)ば(8)』の語呂合わせで、おばあさんに感謝を伝える記念日。
伊藤忠食品株式会社が制定。
高齢化が進む社会において、おばあさんの母性的な役割や経験に敬意を表す日です。
2月2日の『おじいさんの日』と対で、祖父母への感謝を促進します。
家族団らんの食事会や手紙、プレゼント贈呈など、多様な感謝表現が提案されます。
地域のボランティア団体や介護施設でもイベントが開かれ、高齢者との交流を深める機会となります。
祖母世代の知恵や思い出を次世代に伝える、大切な文化継承の日です。
日本
2月2日
子ども会の日
国・地域:
日本
3月3日の「ひな祭り」と5月5日の「端午の節句」を足した日が、8月8日となることから、全国子ども会連合会が制定。同会の主催する行事のほか、毎年、各地で催し物が行なわれている。
3月3日のひな祭りと5月5日の端午の節句を足した8月8日に、全国子ども会連合会が制定した日。子どもたちが地域で集い、楽しいイベントが開催されます。
子ども会の日は、全国子ども会連合会が制定した記念日です。
3月3日のひな祭りと5月5日の端午の節句を足した8月8日に由来し、
子どもたちが地域や学校で集い、交流や育成を支える行事を行います。
各地の子ども会ではアウトドア活動や工作、スポーツ大会など多彩な催しが開催され、
親子で楽しめるプログラムが多いのも特徴です。
子どもの健やかな成長と地域コミュニティの絆を深める大切な日となっています。
子ども会
日本
歯並びの日
国・地域:
日本
正しい矯正歯科治療の普及を目的としている。8と8で歯(8)並びの語呂合わせと、笑いの声の「ハッハッハッ」のイメージが健康をテーマとした矯正歯科にふさわしいことから。日本臨床矯正歯科医会が制定。
8と8で歯並びの語呂合わせから、日本臨床矯正歯科医会が制定した矯正歯科の普及を目指す日。
歯並びの日は、日本臨床矯正歯科医会が制定した記念日です。
8月8日の「8と8」で歯(8)並びの語呂合わせと、ハッハッハッの笑い声から健康イメージを表現。
正しい歯列矯正治療の重要性や啓発を目的に、全国でセミナーや相談会が行われます。
子どもから大人まで、歯並びに関する悩みや疑問を専門家に気軽に相談できる機会です。
美しい笑顔と口腔の健康維持をサポートする取り組みとして人気が高まっています。
歯科医院では無料の歯並びチェックイベントなどが実施されます。
日本