立秋※年により異なり、8月8日になることもある。

国・地域: 日本
二十四節気の一つで、暦の上で秋の始まりを示します。
立秋は二十四節気の第13番目にあたり、暑さが峠を越え秋の気配が感じられる頃とされます。\n暦では毎年8月7日か8日に当たり、季節の移ろいを反映して農作業や生活の目安となってきました。\n中国で生まれた節気が日本に伝わり、年中行事や風習とも結び付き、農村や都市で秋を祝います。\n伝統的には「処暑(しょしょ)」までの期間を指し、涼風を待つ時期とされます。\n現代では気象の変化に応じて8月7日を選ぶことが多いですが、年により8日になる年もあります。
立秋 日本 8月8日