1923年

徳島県鳴門市の区内観測所で42.5℃を観測。

徳島県鳴門市で日本観測史上最高となる42.5℃の猛暑を記録した。
1923年8月6日、徳島県鳴門市の区内観測所で42.5℃の最高気温が観測されました。 これは日本国内で公式に記録された最高気温として今なお破られていない記録です。 当時の夏は全国的に猛暑となり、農作物への影響や健康被害が懸念されました。 観測当日は晴天が続き、湿度も高かったことから体感的な暑さが一層厳しいものでした。 この記録は気象史上重要なデータとなり、夏季の防災対策においても参照されています。
1923年 徳島県 鳴門市 区内観測所