安貞元年6月18日
島津忠久
(1179 - 1227)
鎌倉幕府御家人
鎌倉幕府御家人
源頼朝に仕え、九州で軍功を挙げて島津氏の礎を築いた鎌倉幕府の御家人です。
源頼朝に従って東国や九州で活躍し、鎌倉幕府の重職を歴任しました。
1196年に九州探題として派遣され、薩摩国守護に任ぜられます。
島津郡を拠点に領地支配を固め、薩摩の島津氏を確立。
武士団の統率や行政体制の整備に尽力し、その後の大名家の先駆となりました。
現代に至る島津氏の繁栄に繋がる基盤を築いた人物です。
1227年
安貞
6月18日
島津忠久
鎌倉幕府
御家人
1179年