1837年
マザー・ジョーンズ
(1837 - 1930)
労働運動家
労働運動家
アメリカの労働運動家。労働者の権利擁護に生涯を捧げた。
マザー・ジョーンズ(本名メアリー・ハリス)は1837年にアイルランドで生まれ、後にアメリカに移住した。鉱山労働者や児童労働者の組織化に取り組み、過酷な労働条件の改善を訴えた。アメリカ労働総同盟(AFL)や産別組合連合(IWW)でも影響力を発揮し、“労働運動の母”と称された。1930年にニュージャージー州で没した。
1837年
マザー・ジョーンズ
労働運動家
1930年