東北自動車道全通記念日
国・地域:
日本
1986年(昭和61年)のこの日、青森県の碇ヶ関IC - 十和田湖ICまでが開通し、埼玉県川口市と青森県青森市を結ぶ全長674kmの東北自動車道が全通開通した。東日本の交通を支える日本最長の高速道路である。
東北自動車道の最長区間が開通し、本州縦断の高速道路網が完成した日。
1986年7月30日に青森県碇ヶ関ICから十和田湖ICまでが開通し、東北自動車道が全線開通した。
全長674kmで埼玉県川口市から青森市までを結び、東日本の交通網を大きく変えた。
建設には厳しい山岳地帯のトンネル工事や橋梁工事が伴い、多くの技術が投入された。
開通後は物流の効率化と観光振興に寄与し、地域経済の発展を支えた。
毎年この日には記念イベントやシンポジウムが開催されることがある。
東北自動車道
日本
1986年