1880年
ジョー・ティンカー
(1880 - 1948)
元プロ野球選手
元プロ野球選手
アメリカのプロ野球遊撃手。『ティンカー・トゥ・エバース・チャンス』の名コンビで知られています。
1880年にアメリカで生まれる。シカゴ・カブスの主力遊撃手として1902年から1912年まで活躍し、1907年と1908年のワールドシリーズ制覇に貢献した。堅実な守備と巧みな打撃が特徴で、二塁手のジョニー・エバース、三塁手のフランク・チャンスとの連携は伝説とされる。引退後はマイナーリーグの監督や実業界で成功を収めた。1946年に野球殿堂入りを果たし、1948年に亡くなった。
1880年
ジョー・ティンカー
1948年