07月25日
概要
祝日・記念日
共和国記念日
1957年のこの日、チュニジアが共和国宣言をし共和国になったことを記念。その前年の1956年3月20日にフランスからチュニジア王国として独立している。
チュニジアが1957年7月25日に共和国を宣言したことを祝う日です。
憲法記念日
1952年のこの日にプエルトリコ憲法が発効したことを記念。
1952年7月25日にプエルトリコ憲法の発効を祝う日です。
粤語の日広東省·香港·マカオ)
粤語(広東語)の文化と歴史を称える日です。
ニコヤ隊によるコスタリカ併合の日
1824年にニコヤ地区がコスタリカへの併合を決定した歴史的出来事を記念します。
天神祭本宮大阪天満宮)
大阪天満宮で行われる天神祭の本宮にあたる祭礼を祝う日です。
聖ヤコブの祭日
イエスの使徒の一人ヤコブの、カトリック教会における祝日。
使徒ヤコブを記念するカトリック教会の祝日です。
聖クリストフォロスの祝日
キリスト教の聖人クリストフォロスのカトリック教会における祝日。ただし、現在のカトリック教会の暦からは「史実性に乏しい」として除外されている。
旅人の守護聖人クリストフォロスを称えるカトリックの祝日です。
最高気温記念日
1933年のこの日に、山形県山形市で最高気温40.8℃を記録したことに由来。長らくこれが日本の最高気温の記録となっていた。2007年8月16日に埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で40.9℃を観測し、74年ぶりに記録は更新されたが、この記念日は変更されず続いている。
日本の最高気温記録を祝う記念日です。
かき氷の日
かき氷のかつての名称「夏氷(なつごおり)」から、7月25日の「725」が「ナツゴ」と読めることと、この日が最高気温記念日であることから、日本かき氷協会が制定。
日本かき氷協会が制定した、かき氷を楽しむ日です。
出来事
レコンキスタ:オーリッケの戦い。
1139年のレコンキスタ期における重要な戦いで、ポルトガル建国の契機となりました。
ニカイア帝国がラテン帝国からコンスタンティノポリスを奪回し、東ローマ帝国が復活。
ニカイア帝国がコンスタンティノポリスを奪還し、東ローマ帝国が復活を遂げました。
フランス王アンリ2世が戴冠。
フランス王アンリ2世が正式に戴冠し、ヴァロワ朝の勢力を固めました。
フランス王アンリ4世がプロテスタントからカトリックに改宗。
アンリ4世がプロテスタントからカトリックへ改宗し、宗教和解への第一歩を踏み出しました。
スコットランド王ジェームズ6世がイングランド王(ジェームス1世)としても戴冠。
ジェームズ6世がイングランド王ジェームス1世として戴冠し、英蘭同君連合が始まりました。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが交響曲第40番を完成させる。
モーツァルトが交響曲第40番を完成させ、古典派音楽の名曲を世に贈りました。
フランス革命戦争:ブラウンシュヴァイクの宣言。
プロイセン公爵ブラウンシュヴァイクが宣言を発し、フランス革命戦争が一層激化しました。
ホレーショ・ネルソンがカナリア諸島のサンタ・クルス・デ・テネリフェの攻略でスペインの大砲「エル・ティグレ」の攻撃を受け右腕を失う(サンタ・クルス・デ・テネリフェの戦い)。
ネルソン提督がサンタ・クルス・デ・テネリフェの戦いで右腕を失いました。
米英戦争:ランディーズ・レーンの戦い。
米英戦争中の激戦、ランディーズ・レーンの戦いが北米で繰り広げられました。
誕生日
カジミェシュ1世
11世紀のポーランド公。国家の再統一を果たし「修復者」の異名を持つ。
アフォンソ1世
ポルトガル初代国王。レオンからの独立を果たし、王国の基礎を築いた。
王禑
ヘンリー・パーシー
イングランドのノーサンバランド伯。薔薇戦争でランカスター家を支持し、トウトンの戦いで戦死した。
チャーマ・ラージャ4世
芳春院
片桐貞隆
加藤清正
戦国時代から江戸時代初期の武将。九州征伐や朝鮮出兵で活躍し、熊本城を築いた。
万里小路充房
命日
コンスタンティウス・クロルス
西ローマ帝国の皇帝として在位し、コンスタンティヌス朝を創始した政治家。ローマ帝国の行政・軍事改革に影響を与えた。
多治比縣守
奈良時代に公卿として朝廷で活動した貴族。律令制下の政務に携わった。
マルティーノ1世
1374年生まれのシチリア王。アラゴン王室出身の君主として王国統治を行った。
トマス・ア・ケンピス
『キリストへの模倣』の著者として知られるキリスト教司祭で、神秘思想家。
インノケンティウス8世
第213代ローマ教皇として在位し、教皇庁の行政と外交を担った宗教指導者。
上杉顕定
室町幕府の関東管領として関東地方の統治を担った武将。
菱川師宣
浮世絵の祖と称される江戸時代初期の絵師。庶民文化を描き、錦絵の発展に寄与した。
ゴットフリート・キルヒ
ドイツの天文学者。ベルリン天文台設立に関わり、観測技術の発展に寄与した。
ジャン=バティスト・パテル
18世紀フランスのロココ画家。ワトーに師事し、優雅な宮廷画で名声を得た。