07月22日の出来事 - 交通・インフラ

1972年

鳥取県境港市と島根県松江市を結ぶ境水道大橋（おさかな大橋）が開通。

境水道大橋（おさかな大橋）が開通し、鳥取県境港市と島根県松江市を結ぶ交通インフラが強化された。

1972年7月22日、境水道大橋（通称おさかな大橋）が正式に開通した。この橋梁により、鳥取県境港市と島根県松江市が直結され、物流や観光の往来が飛躍的に向上した。橋のデザインは魚をモチーフにしており、観光名所としても人気を集める。建設には両県の協力が不可欠で、地域連携の象徴的存在ともなった。現在も地元住民や観光客に愛される景観スポットとして親しまれている。

1972年鳥取県境港市島根県松江市境水道大橋

2006年

京浜急行電鉄横浜駅に上大岡・横須賀中央方面専用の新ホームが完成し、上下線の乗降が分離される。

2006年7月22日、京浜急行電鉄横浜駅に上大岡・横須賀中央方面専用の新ホームが完成し、乗降客の流動が分離されました。

京浜急行電鉄は2006年7月22日に横浜駅構内で上大岡・横須賀中央方面行き専用の新ホームを供用開始しました。従来は1・2番線の上下線を同一ホームで使用していましたが、混雑緩和と乗降効率向上を目的にホームを分離しました。新ホームはホーム幅を拡張し、乗客の安全性にも配慮した設計が施されました。これによりラッシュ時の乗り換えや乗降がスムーズになり、定時運行にも寄与しています。現在では京急線の主要駅として快適性を高める一環として評価されています。

2006年京浜急行電鉄横浜駅上大岡横須賀中央

2012年

KDDIおよび沖縄セルラー電話(各au)の周波数再編に伴い、日本における第二世代携帯電話の全サービスが終了。

2012年7月22日に日本国内で第二世代（2G）携帯電話サービスが終了。

2012年7月22日、KDDIと沖縄セルラー電話（au）が周波数再編を完了し、従来の2Gサービスが全廃された。これによりCDMA 1X WIN方式を含む音声通話や初期データ通信サービスが利用できなくなった。 auユーザーは移行措置として3GやLTE対応端末への機種変更が推奨された。終了に伴い、利用者への案内やサポート窓口が設置され、移行手続きの支援が行われた。この移行は次世代通信技術への本格移行を象徴する出来事として位置づけられた。

2012年 KDDI 沖縄セルラー電話各au 第二世代携帯電話