1968年
滋賀県・三重県の県境の鈴鹿山脈一帯からなる鈴鹿国定公園が指定される。
滋賀・三重両県にまたがる鈴鹿山脈が国定公園に指定され、自然保護と観光振興の基盤が整備された。
1968年7月22日、滋賀県と三重県にまたがる鈴鹿山脈一帯が国定公園に指定された。
亜高山帯から里山まで多様な植生が観察できる地域で、希少動植物の宝庫とされる。
公園指定により、ハイキングコースの整備や自然観察施設の建設が進められた。
地域住民による自然保護活動も活発化し、観光資源としての価値が高まった。
現在では四季折々の景観や温泉地を楽しむ人々が訪れる憩いの場となっている。
1968年
滋賀県
三重県
鈴鹿山脈
鈴鹿国定公園