1976年
ネパールで、エベレストなどを含むサガルマータ国立公園が創設。
1976年7月19日、ネパール政府がエベレストを含むサガルマータ国立公園を創設。
サガルマータ国立公園は世界最高峰エベレスト(サガルマータ)を中心とする広大な自然保護区です。
創設によりヒマラヤの貴重な生態系と文化遺産の保護が強化されました。
地域にはシャルパ族などの先住民族が暮らし、持続可能な観光開発が推進されました。
650平方キロメートル以上の面積を持ち、野生動物や高山植物の保護に重要な役割を果たします。
1984年にはユネスコの世界遺産(自然遺産)にも登録されました。
1976年
ネパール
エベレスト
サガルマータ国立公園