1971年
日本プロ野球のオールスターゲーム第1戦(西宮)で、全セ先発の江夏豊(阪神)が9者連続奪三振(江夏のオールスター9連続奪三振)を達成、最終的に全セは継投によるノーヒットノーランも達成した。
1971年7月17日、西宮で行われたプロ野球オールスター第1戦で江夏豊(阪神)が9者連続奪三振を記録し、全セは継投でノーヒットノーランを達成しました。
このオールスターゲームはセントラル・リーグ選抜対パシフィック・リーグ選抜の対戦で、江夏豊は全セントラル先発投手として登板しました。第2回裏から第4回裏にかけて9人連続で三振を奪い、当時のスター打者を次々と打ち取りました。さらに継投によって全セントラルはノーヒットノーランを達成し、球史に残る大記録となりました。試合後のファンやメディアによる賛辞は絶えず、江夏の偉業は伝説として語り継がれています。
1971年
日本プロ野球
オールスターゲーム
西宮
江夏豊
阪神
奪三振
江夏のオールスター9連続奪三振
ノーヒットノーラン